HEADACHE
頭痛には種類があります。
一番悩みが多いのが【筋緊張性頭痛】です。
他には【偏頭痛】をはじめとしたいくつかの種類があるのですが、
悩みとして多いのが筋緊張性頭痛
だったりします。
筋緊張性頭痛は首や肩のこり感が更に進むと頭皮にもそれが及び頭痛を引き起こすというものです。
首・肩こりからの頭痛
【筋緊張性頭痛】という首や肩のこり感が更に進むと頭皮にもそれが及び頭痛を引き起こすというものです。
「拍動性」と「血流とのシンクロ」です。
偏頭痛というのは文字の如く頭の片側だけが痛くなることが多いのですが、両側が痛い場合もあります。
一番わかりやすいのは「閃輝暗点」と言って、目の前にチカチカと光るものが浮いて見えた後に頭痛があるのですが、これも無い場合も多いです。
心拍数が高くなるような行為(走ったりお風呂に入ったり)すると更に痛みが出て、心臓の音とシンクロしてドックンドックン痛むのが偏頭痛です。
良く「原因不明の頭痛」を偏頭痛という人も多いですが、本来の意味はこちらです。
この場合はとにかくリラックスをしたり、日常のストレスを緩和することが必要になります。
「首や肩のこり感を放置しない」という一点に限ります。
応急処置として頭ならマッサージできるので、お風呂でゆっくり頭皮をマッサージしてみるのもアリかもしれませんが、原因は首肩まわりなのでまずはそこの対処が必要です。
首・肩まわりの筋肉を緩まるというのは同じですが、それとともに「頭皮」にもしっかりと針を入れるということが大切だと思います。
名前のごとく筋肉が緊張していることによる頭痛なので、首・肩・頭皮に鍼をして全体的に緩めることで改善できます。
当院の
特徴
この二つを同時に行うのが当院の特徴です。
鍼で深部までしっかりと緩めて、ある程度表面的なところはさらにマッサージやオイルで緩めていきつつ心地よさが残るのが特徴です。