男性鍼灸師による施術
ハードトレーニーの筋肉を深部からほぐします。
中野区東中野の鍼灸院ファイブエレメンツです。
完全個室の入替制です。リラックスして男性セラピストの施術をご体感ください。
ファイブエレメンツが筋肉に強い
3つのポイント
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1鍼灸治療の考え方のメリット
気の流れとか東洋医学のイメージのある鍼ですが、当院ではそれよりも筋肉にしっかり効かせる方法をメインにしています。
痛みや疲労のある部分にピンポイントで鍼をすることで、痛みが軽減したり関節の動く範囲を広げます。 -
2筋肉の大きさと鍼の長さ
痛みのある筋肉に鍼を効かせるためには、痛みのある部分に直接鍼をするのが1番効果的だと思っています。
筋肉の厚みがある場合、そこに届かせるための鍼の長さが必要です。
また、厚みのある筋肉に鍼を入れるための経験と度胸がないとなかなか効かせることができません。 -
3鍼灸師自身が本格的に
トレーニングをしているため不幸というか幸いというか、私自身トレーニングでよく腰や肩などを痛め、その際に毎回自分で自分の体に鍼をして治しています。
痛みというのは体験してみないとどういう痛みなのかが施術者側にもわかりません。
そのため、私自身の実体験を元に患者さんに対応しているので、共感できるのが大きなポイントです。
学校で教わったことだけでは鍼灸治療はできないんです、自分で痛みを知ってこそ共感できるのです。
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CASE #01
ハードトレーニングに伴う腰と肩の痛み、レントゲンでは異常なし
40代男性 / 会社員でデスクワーク
週5-6ジムトレーニング / ボディビルダー同等以上の筋肉量そもそもの筋肉量がとても多く、背中全体の張り感があるが臀部の固さもあり、とにかく筋肉を全体的に緩める必要性がある。
左肩の痛みは三角筋と刺下筋に痛みがある。
筋肉の量がとても多く、通常の短い鍼では届かないために長めの鍼を使い特に腰臀部の奥に届くまでしっかりと鍼を入れ低周波パルスで動かす。
また、背部の脊柱起立筋にオイルカッピングを使いマッサージでより緩み感を出す。
両肩の前面は大胸筋の停止部の過緊張だと思いますが、腕も肩もとても大きいためにピンポイントの痛みか判別がしづらいので、肩全体に鍼を入れて緩みを出すことで改善。
筋トレ20年選手なので全体的に筋肉疲労が溜まっているのと、常に超ハードトレーニング状態のためにメンテナンスで定期的に通っている。 -
CASE #02
懸垂時の肘の内側・右肩の痛み
整形外科では痛み止め処方のみ50代男性 / 会社員でデスクワーク
週3ジムトレーニング＋週1ゴルフ練習動かした時の痛みから考えて上腕二頭筋の使い過ぎだと考えられます。上腕二頭筋はストレッチをしても伸ばすことが難しいために筋肉を緩めることが難しいです。
右肩の痛みは大胸筋を伸ばすことで痛みが出るので、大胸筋の停止部（肩側）で過緊張の状態であるために伸ばすとストレッチ痛が起きていると思われます。
ベンチプレスなど胸種目のフォーム見直しを提案。両方とも痛む部分に鍼を入れて、低周波パルスで動かすことにより、筋肉を緩め疲労物質をポンプ作用で流すことで対応。 -
CASE #03
練習による腰・脚の強い疲労感
試合が近いため鍼の感覚は残したくない20代男性 / 大学生ラグビー部・学生の日本代表
毎日部活の練習普段は鍼でしっかり目に対応するのですが、今回は腰部と背部に鍼はするが低周波パルスは使用しない。
足も鍼を入れるが、鍼を刺したままにせずに張っている部分にピンポイントで鍼を軽く入れる程度にする。
足は股関節部分に疲労が溜まっているせいもあり、痛みも出るが動きも良くない。
股関節部分には鍼をしっかり入れて緩みを出す。
鍼の使用は普段の半分くらいで、本人の希望もあり全体的にオイルマッサージで対応。
必要な部分にのみ鍼を入れて整える。 -
CASE #04
子育てで腰痛が出るようになり
デスクワークでの首肩周りのコリ20代男性 / リモートでデスクワーク
運動はしていない年初めに子供ができ、あやしたりして抱っこをすることが多くなり腰痛が出る様になった。
首肩周りは在宅仕事でパソコンを触る時間が増えたために肩こりがキツくなったとのこと。
鍼は好きとのことなので、鍼は深くしっかりと入れる。
腰と首中心に鍼を入れ、低周波パルスで動かす。
腰椎5番と仙骨の間が狭くなっているとのレントゲン診断があるために、低周波パルスはそこに当てる様に対応。
通常、1週間もすれば腰痛が再発するのだが、今回の対応でかなり改善したとのこと。 -
CASE #05
腰も首も顔も痛い
パソコン作業による目と顔の疲れ20代女性 / リモートでデスクワーク
最近ジムで運動を始めたとにかく顔の疲労感がひどく、仕事にならないくらいに痛い。眉間や目の周り、頬が特に痛い。
頭皮にも疲れが溜まっているせいかつっぱり感がある。とのことで、頭と顔まわりを中心に鍼を入れる。
顔に内出血をしても構わないとのことで、美容鍼ではなく通常の鍼で眉間や額、頬に深めに鍼を入れる。
後日、内出血があったが顔の痛みは楽になったとのこと。腰回りは別の日に再来院し低周波パルスでしっかり動かすことで改善。
Special Thanks
SASUKE
GOGOやトレーナーをする為の体づくりは筋肉を酷使するために常に筋疲労と闘っています。
体のメンテナンスは必要不可欠で、腰痛で困っていると相談を受けました。
しっかりと深く刺す鍼との相性が良く、腰痛の改善も早かった為、その後疲労が溜まるとメンテナンスをしに来てくれています。
instagram:@sasuke_tokyo
twitter:@SASUKE_DARU
鍼灸師
坪井 武揚
2013年はり師、きゅう師取得。
2015年鍼灸師教員資格取得。
調理師免許あり。
トレーニング歴25年。
2015年からここで治療院を開いてます。
トレーニングやスポーツの相談から、仕事での疲れや肩こりなど、なんでも気軽に相談してください。お待ちしてます。
東中野駅から徒歩3分
