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BACKACHE
背部痛と鍼灸
在宅ワークやデスクワークなど、
パソコンやスマホと向き合うお仕事をされている方、向き合う時間が増えた方が多いと思います。
パソコンやスマホを長時間使っていると、
背中の張りが気になることありませんか？
背部痛の原因
座っている時の姿勢などで背部の筋肉を酷使しているのかもしれません。
背部と言っても腰との筋肉の境目があるわけではないので、腰痛と思っていたら痛いのはもっと上だったということもありますし、胸を張りすぎて肩甲骨を寄せる筋肉を使っていたり、意外とキーボードを打ってる時って肩甲骨の筋肉をガッチリ固めていたりすることが原因なのではないかと思っています。
ストレッチポールでできる背部痛への対策
よく、ストレッチポールというものが売っていますが、それを使うということもできます。
ストレッチと聞くと背中を丸めて伸ばしてみたいなイメージがありますが、それとはちょっと違います。
背中は常に姿勢を保っているので、ずっと筋肉を使っています。
なので、ポールの上に体重を預けて寝っ転がるみたいなイメージですね（詳しくは調べてみてください）。
ただ、そこで対応できるのは背骨の横の「脊柱起立筋」という部分だけで、肩甲骨周りは対応できません。
私もそこら辺が痛くなった場合は素直に鍼灸院に行きます（自分の手が届かないので）。
背部痛へ鍼灸でできるアプローチ
「脊柱起立筋」と言っても何本もあるんです。
さらに肩甲骨周りにもなると動きも複雑になってきますから筋肉の種類も豊富です。
筋肉を緩めるという観点は同じなのですが、「どこに原因があるのか」を探し当てて、そこに鍼を入れるというのが大事だなと思っています。
「ここのツボが・・・」みたいなマニュアル的な鍼のやり方をしてもあまり効果が出なかったりする気がします。
当院の
特徴
鍼灸×マッサージ
痛みや問題点の改善に特化した鍼灸と、
心地よさを感じながら筋肉を緩めるマッサージ
この二つを同時に行うのが当院の特徴です。
鍼で深部までしっかりと緩めて、ある程度表面的なところはさらにマッサージやオイルで緩めていきつつ心地よさが残るのが特徴です。
総合治療コース
- 約60分［ベーシック］ - 6,800円
