鍼灸院 Five Elements > 腕や指の痛みと鍼灸
ARMS&FINGERS
長時間のパソコン作業は、
腕や指など、手にも影響が出てきます。
パソコン操作によって、肩こりや眼精疲労などの症状が注目されがちですが、手のご相談も増加しています。
3つほどよくある症状をあげると、指の痛み・前腕の痛み・腕全体や指の痺れがあります。
指の痛み・前腕の痛みはマウスのクリックやマウスを動かすことによるクリックしすぎ、動かしすぎというものです。
腕や指の痺れに関しては首に原因があることが多く、首のこりが発展して痺れが出ます。
これは腕の神経が首から出ているので、首の神経が圧迫されると腕や指に痺れが出ます。
前腕の痛みであればマッサージで改善できるかもしれません。
指に関しては「腱鞘炎」みたいなものなので、安静が必要なのですが・・・難しいですよね(笑)
でも、お灸で改善したりします。
「せんねん灸」のようなお手軽にできるものを毎日痛いところにすることで痛みがとれる場合もあります。
腕の痺れは骨と筋肉のどちらに原因があるのかをレントゲンで調べることをお勧めし、筋肉であれば鍼で改善を試みるという方法になります。
指の痛みは上記で書いたようにお灸で毎日のケアをしつつ、痛む部分に鍼をする事で変わってきます。
腕の痛みは、痛んでいる筋肉を見つけ鍼を入れます。
痺れに関しては、どこに痺れがあるかによって首のどこの部分に原因があるのかがわかる場合も多いので、原因のある首の部分に鍼を入れて緩める事で神経を圧迫している筋肉を緩めて痺れを取っていきます。
当院の
特徴
この二つを同時に行うのが当院の特徴です。
鍼で深部までしっかりと緩めて、ある程度表面的なところはさらにマッサージやオイルで緩めていきつつ心地よさが残るのが特徴です。