男性の減量 【自分に合った減量方法を見つけた3つの比較】 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

男性の減量 【自分に合った減量方法を見つけた3つの比較】

この自粛下でポジティブ思考に切り替え減量を始めて半年ほどが経ちました。

現在の体脂肪率は先々週で17%。

これを10-12%くらいまで落としたいなと考えています。

減量は昨年も行っていましたが、今年の方が断然体脂肪が減っています。

それは自分で感じている見た目ですぐにわかります。

昨年は6月から10月くらいまでの減量を行いましたが、こんなにしっかりと腹筋が見えるまでは落ちませんでしたね。

それでは昨年と何が違うのか、それを比べてみました。

 

①炭水化物摂取量が違う

昨年は夜も180g程度のご飯を食べていました。

今年も初めの頃は炭水化物を摂取していたのですが6月から炭水化物を少なくし、7月から夜の炭水化物をカット。

それによって結構一気に減ってきた気がします。

間違えてはいけないのはカットと言っても食べています。

炭水化物は糖質(糖質と食物繊維など)なので、豆などで多少とったりはします。

朝はベーグル生地やフランスパン生地の油のないパンを食べてます。

昨年はある程度炭水化物も摂取しないと栄養不足に陥るかもしれないということと、あまりカロリーを落としすぎてもいけないのかと思い食べてみましたが、失敗してもいいやと思い夜はカットしました。

これにより、6-8月のお腹周りの脂肪の取れ方がドンと上がりました。

 

②空腹時間をしっかり作る

これ、苦手な人多いですよね?

第一に空腹だと「食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい!!!!!!」ってなるじゃないですか。

私、実はあまりそれがないんです。

これが冬場とかだと食欲が上がるのでダメなのですが、6-10月くらいって熱くなるので食欲でないんですよ。

そうすると結構空腹でも気にならなくなるんです。

夜ご飯をなるべく20時くらいまでに食べ終わると、私の朝食(兼昼食)が11時くらいなので丸々12時間以上空腹の時間ができます。

昨年はあまり空腹時間を作りませんでした、空腹時間を作ると筋肉が減ってしまうと恐れていたんですよね。

でも、今回は減ってもいいやとガッツリ空腹時間を作りました。

元々、空腹にならないと脂肪は血中に溶け出さないということは聞いていたのですが、怖くてできなかったというのが正直なところ。

しかし、空腹時間をしっかり作ると結構目に見えて減りますね。

筋肉もあまり落ちていません(というか、それだけしっかりトレーニングしています)。

 

③1日に食べても良い量を知る

私は食事も少食ですし、どうして脂肪がつくのか不思議でなりませんでした。

実際、他人の食事事情ってわかりませんよね?

今回減量をガッツリやってみて分かったのですが・・・・・・・・・

思った以上に現代人は食べすぎているんです。

というよりも、食べ物のカロリーが高いっていう言い方が正しいですね。

例えば、ちょこっとつまんでいたコンビニのお菓子、揚げ煎餅とかポテトチップとか。

成分表を見ると一袋で400kcalとかあるんですよ。

しかも小さい袋だからそんなにカロリーないだろうと思い込んでいたんですね。

外食もかなりの油を使っていたり、普通の定食屋さんでさえ油は多いんです。

自炊に切り替えると油の量を自分でコントロールできるのでかなりのオイルカットができるんです。

そんな私も週に1度はラーメン食べたりファーストフードを食べます。

すると、油の量が自炊に慣れてしまっているので、結構油が多いらしくギブアップしてしまったり油臭くて嫌になってしまったりします。

「食べていい量」というのを知るのにはしっかり計算だけしていてもダメで、自分の体型や体重を把握する必要があります。

私は数値が嫌いなので目分量で減量をしていますが、減ってくる量というのをわかる必要があります。

ちなみに、私は減量をしていますが、特に朝食は「お腹いっぱい、もう食べられない」という量を食べています。

ただし、そこに油があまりないだけですね。

 

総合的にこの三つが私の減量(ダイエット)に必要だという結論に至りました。

ただし、一度体脂肪をしっかり落としてしまえば、体脂肪がすくないまま筋肉をつけることが可能になると思います。

そうすると、筋肉がついたことが目に見えて分かってくるので、トレーニングもよりやる気が出てくると思いますね。

あと少し減量を頑張り、10-12%の体脂肪を目指します。

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