東中野にも鍼灸院や接骨院はたくさんあります。
鍼灸院と接骨院というのは似ているようで全然違うもので、そもそもの持っている国家資格が違うんですね。
鍼灸院は鍼師と灸師がベースであん摩マッサージ指圧師や私のように鍼灸教員資格なんてものを持っている人もいます。
鍼灸師というのは開業資格&技術資格なんですね(鍼師を持っていないと鍼を刺すことができない)。
接骨院や整骨院というのは柔道整復師、柔道整復師というのは開業資格なので柔道整復師を持っていれば接骨院や整骨院を開業できるのです。
ただし、スタッフに関しては柔道整復師を持っていなくても構わないんです。
つまり、スタッフが柔道整復師という資格を持っているかどうかは院長次第ということです。
鍼灸接骨院みたいになってくると、開業者が鍼灸師と柔道整復師を両方持っているということです。
いろんな目的があってこのような治療院に行くと思うのですが、最近驚いてしまっているのが回数券とかサブスクリプションによる治療費。
私が聞いた話で東中野近辺の接骨院ではないようなのですが、腰が痛くなって自宅の近くの接骨院に行ったらしいのです。
その時に「6ヶ月のサブスクリプションにしましょう」と言われたらしいんですね。
その金額が月額4万円、内容的には週に2回まで通えるらしいんです。
1ヶ月が4週間と仮定して・・・一回5000円、そして行くたびに「ヘッドマッサージオプション」なるものを1000円で勧めてくると。
週に2回くらい行くと顔見知りになるので、毎回毎回オプション断るのに罪悪感が出てきて結局追加料金。
途中で引越しが決まっていたので特例で3ヶ月契約(12万円・・・(オプションは別途請求))をしたらしいのです。
12万円その場で契約する??????と思うかも知れませんが・・・
意外と圧が強かったり、それで腰痛が治るのならと思って払ってしまう場合も多いみたいです。
これ、どうなんですかね。
一般的に会社で働いていて週に2回必ず行けるものなんですかね?
しかも夕方からとか休みになると予約さえ取れなくなったりする気がするんです。
サブスクということは回数券ではないので予約が取れなかった場合は消えるわけじゃないですか。
ちなみにじゃぁどれくらいの時間施術するのかというと30-40分くらいらしいのです。
・・・・・・高くないですか???
当院ではがっつり鍼入れて60分で7800円、症状にもよりますが基本的に着替えの時間は含まずの60分なので・・・
こうなってくるとうちの方が安いという感じになってしまいます。
整骨院・接骨院は急性症状で保険が適用できるなら確かに安価で行けるのですが、急性症状に限るわけです。
大手のチェーン系だと売上ノルマみたいなものもあるでしょうから結局こういうサブスクや回数券販売をしないとノルマ達成が厳しいのですかね?
駅前の路面店ともなれば家賃も結構張るでしょうからどうしてもこうなってしまうのですかね。
鍼灸院というのは基本的に急性慢性問わずに怪我や痛みに対応する場所なのですが、基本的に健康保険の適用はできません。
例外があり適用できる場合もあるのですが、その場合は保険適用ができる鍼灸院に行かないとダメなわけです(数はかなり少ない)。
この点に関しては過去のブログでも紹介しています。
2015年のブログなのですが現在も同じ状況です。
健康保険が使えない状況でサブスプリクションなどの話を聞くと・・・・・
きちんと料金を確認した方がいいのかも知れませんね。
対面で話すと流されて契約してしまいそうでしたら電話できちんと聞くのもアリな気がします。
流石に1ヶ月4万円を最低6ヶ月は厳しいです。
そして、症状や原因にもよりますが腰痛を改善するのにそんなにお金がかかるのかも疑問です。。。
