亀戸天神 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

亀戸天神

先日、亀戸天神に行ってきました。

目的は藤でして、ちょっと藤の花を浴衣で撮影したいって言う動機ですね。

一緒に写っているカメラマン君は中国の人なのですが、センスがとてもよく毎回お願いしています。

撮影する時に良く「あなたは優しいイメージなので、優しい顔してね」と言われるのですが、本人は全く優しいと思っていないので、優しい顔や笑顔がわからないのです(綾波レイ)。

 

亀戸天神って七五三をした神社らしいんですよ。

子供の頃から兄が可愛い兄が可愛いと言う家庭でしたのですが、父親がなんか少し右に傾いている人なので、彼の中での一番いい神社というのは靖国神社らしいんですね。

皇居にあるからなのでしょうか?

ただ、靖国神社って知っている人は知っているのですが、祀られているのは戦没者などが祀られている神社なんですよね。

御霊祭りって言うお祭りの名前の通り。

つまり神様というわけではなく(神道的には神様なのかもしれませんが)元々が人間という神社なので、大きくなってから亀戸天神で良かったなって思っている次第なんです。

 

余談ですが私はうちの兄の邪悪性(笑)みたいなものを子供のころから知っているので、なんでこの人のことを「兄はいい子だった、兄はそんなことしなかった」と思い込めるのか不思議でなりませんでした。

 

そんなことはいいとして、この亀戸天神は藤の花がとても綺麗なことで知られています。

また、神社ということもあって和風の景色に藤の花が花がとても良く似合うんですよね。

昨今では鬼滅の刃の世界的ブームで、藤の花が魔除のモチーフにされていることから海外人気も高いみたいです。

ここの神社が藤の花の時期は激烈に混み合うことも知っているので、平日の朝早くに行きました。

9時ごろ到着し、急いで写真を撮って、10時ごろにはすでに人が混み始めました。

ちょうど10時きっかりに【船橋屋】に行き、中庭に一つだけある中庭席で「藤お汁粉」なるものを食べてきました。

ちなみに紫芋のお汁粉なのでこの色だそうです。

写真は出来上がってきてから掲載する予定ですが、今年で48歳。

ちょうどうさぎ年ってこともあって今回写真撮影をしました、あと一周で赤いちゃんちゃんこって思うとなんか違う意味でグッとくるものがありますね(笑)

11時過ぎに船橋屋を出る頃には長蛇の列ができており、亀戸天神もものすごい人でした。

今年も藤の見頃は来週くらいまで、ベストは今週末みたいですよ。

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