スチュワーデス物語 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

スチュワーデス物語

なんとなく気になってみてみた。

1983年のドラマなんですって、って言うことは40年前のドラマってことですよね。

自分が7-8歳の頃のドラマですか・・・

でも、今まで見返したことなんてなかったのに強烈にセリフが頭に残っていますよね(笑)

特に片平なぎささん演じる【まりこ】の強烈なキャラクターがインパクトありすぎて、当時はみんな手袋脱ぐときはまりこ脱ぎしていた気がします。

大人になってみてみると、堀ちえみさんの松本千秋の大根演技の酷さが際立つ際立つ(笑)

ただ、後日談でも話されていますが、演技なんて全くやったことないのにあれをやっていたみたいですね。

あまりにも現実離れしたストーリー展開で、みているこっちが恥ずかしくなってきますが、当時は大人気。

まだ昭和ですから、あのドラマを本気にして松本千秋をいじめる面々が現実でも「千秋をいじめるな!」なんて言われたりしたそうです。

それを言うなら入社1-2日目で教官を好きになる新入社員の方がどうかしてる気がするんですけどね(笑)

 

40年前ってこともあり普通に子供をぶん殴るし、上司が部下をぶん殴ったりします。

しかも、松本千秋の義父があまりのクズっぷりを見せてくるのでゲンナリします(笑)

そんな中でも一際の悪役が上にも出てきたまりこ様なのですが・・・

彼女の立場に立ってみると悪役でもなんでもなく、普通の人の普通の反応じゃない?って気もします。

ちょっとヤンデレになってしまってはいますけどね。

両手を失っていればああなるでしょって感じはします。

 

昔のドラマってストーリーが強烈で面白いですよね。

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