先日、お店のiMacのOSを再インストールしてみました。
動作がもっさりしすぎていて、特にPC起動後にアプリケーションを立ち上げる時など、数分くらいかかったりすることがあり、ちょっとストレスがかかる場面がありました。
それと、確定申告の時に使っていた弥生の青色申告をもう使わなくなったこと、e-taxをする際にMacだとカードリーダーがうまく認識できなかったんですが、iPhoneがあればe-taxと連携してマイナンバーカードを読み取れるため、iMacの中に入れていたWindowsがもう必要なくなったので削除しようということで、じゃあいっそOSもう一度入れ直すか!と。
実はこのOS再インストールって以前は結構めんどくさかったんですよ。
入れているアプリケーションを全て再インストールしなくてはいけなかったりしたのですが、最近のOSインストールはどうやらクラウド上にアプリケーションの情報を取っておいて、OSを新しくした後に入れ直すということをしているらしく、本当にクリック一つでできるようになりました。
ただ、もう使わないアプリケーションも再インストールしてしまうので、それは手動で削除する必要があると思うのですけどね。
結果的に動作はどうなったかというと・・・・・・少しだけ改善した気がします。
この動作が遅くなるというのは色々な原因があるのですが、このMAC自体が7-8年前のモデルなので、プロセッサがそもそも古いというのもあり、新しいOSに対して負担があるのではないかなと思います。
ある場面以外の動作は全然問題ないので普通に使えるんですけどね。
じゃぁプロセッサだけ新しくすればいいんじゃないのっても思うのですが、プロセッサに対応するマザーボード・・・・えっと、プロセッサやメモリなどをくっつける板があるんですけど、それ自体が古いのでそこだけ変えてもダメなんですよね。
まぁ、使えるうちは使い倒しましょうという主義なので、とりあえず一件落着しました。