ワンコの介護 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

ワンコの介護

うちのワンコちゃんはどうやら現在17歳で18年目のお歳らしいのです。

そんな年齢なので、歩くこともままならなく、1日のほとんどを寝て過ごしています。

水を飲んだりご飯を食べたりトイレも自分で行けないので、夜中だろうが起こされてしまいますがそれはもう仕方のないことだと思っています。

私は週に3日くらいワンコちゃんと一緒に寝ているのですが、夜中にゴソゴソと起き出して、そのまますぐに寝るときと、暴れて寝ない時があります。

そんな時はトイレに行きたかったり水を飲みたい時なので連れて行ってあげるのですが、なかなか出ないなんて時もあります。

ただ、めんどくさいなとか寝たいから放置っていうことは思わないんですよね。

これって犬でも人でも同じで、自分でトイレにも水を飲みにも行けないから精一杯アピールしているわけじゃないですか。

例えば人なら「トイレに連れて行って」って言えるから、それを放置しているのは罪悪感があるけど、犬は人の言葉を喋れないから放置してもいいっていうことにはならないんですよね。

眠いけど仕方ないなって思えないと介護なんてできないと思うんです。

一度、ちょっとおしっこを漏らしてしまったことがあって、ここまで我慢させてしまったんだなとちょっと心が痛くなったことがあります。

でも、18歳でもまだまだ可愛いですし横でふごふご寝ているのを見るのはいいものですよ。

どんどん痩せてしまっていますが、大きな病気もなく痛がることもないのが幸いです。

ある日起きたら呼吸しないなかったってくらいの安らかな最後であって欲しいものですね。

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