昨日、ついにDocomoのiPhoneも値上げをしました。
しかも、とある家電量販店でトラブルがあったために予約をしても15日以降の購入はすべて新料金という警告付きです。
私が買ったモデルが214,610円となっており、値上げ前のApple Storeの価格と比べると7万円ほど高額なっています(笑)
ドコモとしては急価格から3万円ちょいですね。
実際、ここまでの金額になってしまうとよっぽどiPhone好きという人でないと2年ごとに買い替えなんてなかなかできませんし、ただスマートフォンを電話と連絡にしか使っていない人にしてみればこのナンバリング(iPhone13とか14とか)を買う必要なんてなく、iPhoneSEという廉価版の安いものでも全然十分なんですよね。
ちなみに、Androidスマートフォンの方が安くていいっていう意見もあるんですが、Androidでも機能びっしり系は同じような金額します。
このiPhoneとAndroidの違いっていうのはいくつかあるのですが、わかりやすくいうとOSが違うので操作性が違います。
私の場合どうしてiPhoneを使うかっていうと、連携が便利だからです。
スマートフォンで撮った画像をこういうコラムに載せるためにパソコンに送るときに、airdropっていうアップル製品同士で手軽に送れる機能があったりするので(画質なども落ちないので送り合うにはとても便利)、連携がしやすいという点。
操作がAndroidに比べて感覚で動かせるので便利と感じる。
OSアップデートが長期間に及ぶので長く使える。
中古で売る際に値段が落ちにくいので実はそれを考えるとiPhoneが割高という感じがない。
という感じですね。
スマートフォン、特にiPhoneってもうここ数年大きな変化がないんですよ。
もちろんスマートフォン好きにしてみたら色々変わっているんですよ、カメラ性能がかなり上がっていたり、指紋認証が顔認証になったり。
なので、私が使っていた5年前のiPhoneのときに顔認証がついてすっごい便利になった以降はそんなに変わっていないんです。
先週、今まで使っていたiPhoneXを売ってきました、故障の修理をしてから売ったので実際は3日しか使用していないということもあり、25000円で売れました(箱などがあれば26000円)。
しかし、このiPhoneキャリア価格が上がったことにより、本日見てみたら27000円で売れていたそうです。
つまり、5年前のiPhoneでもまだ中古で買いたいという方がいて、中古価格が上がっているということです。
買った当時、90000円くらいだったiPhoneXがそれくらいの値段で売れることに驚きです。
この中古買取価格は5年前のAndroidの場合もうタダ同然みたいな金額になってしまうので、日本のiPhoneならではという感じがしますね。
ただ、これからのiPhoneは半導体不足や円安がおさまるまでは驚きの価格が続くと思うので、もう廉価版に切り替える人も多そうですね・・・