Yahoo!ニュースの記事にて書いてあったんだけど、この違いって大事ですよね。
鍼灸学生時代にも以上なまでの寒がりのちょっと体内設定温度壊れている人が数人いまして、室内が30℃を超えていようが「設定温度28℃でしょ!!!!!」と周りの人が気分が悪くなって吐きそうになってもヒステリックに叫んでいた人がいた。
そう言う人に限って送風口の真下の席に居て、「暑い人が偉いんですか?寒いんだから仕方がないでしょ!」と。
個人的には暑い人は脱ぐしかないんだから(というかもう脱げないところまでみんな脱いでいた)、寒いなら毛布でもかぶっていて欲しいって思う方です。
これはエアコンのダイキンさんが記事で書いているのですが、【設定温度を28℃にしても室温は28℃になるとは限らない】と言ったのに、なぜか設定温度が28℃だと間違えた情報が出回ってしまったと言っている。
ちなみに、上記のことは環境省が明言しているそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b90769fd7d6cacfadefb10cc11cb04e19dd68262
職場や教室の寒がりの人が、自分の適温にしたいからと勝手に勘違いして言っているだけなんですよね。
28℃に設定をすると、エアコンは28℃にする手前で室温を維持しようとする、でも、外気温が高すぎると一瞬で元に戻るために28℃にはならないということが起こるとのこと。
つまり、設定温度28℃の時の最低気温が28℃な訳であって、28℃をずっとキープし続けられるかどうかは木造とかコンクリとか広さとか日差しとか人数とかいろんな条件があり、人数が多いほどすぐに28℃以上になるため快適ではないということになるんです。
そして、この室温28℃というのは快適温度ではなく、28℃までにしないと暑くていられないという温度なのだそうです。
つまり、快適にいるためには服装にもよるが室温が26度くらいがちょうどいいということである。
そもそも、28℃の気温の日に外にずっといて暑くない人なんていないでしょ(笑)
24-26℃くらいがポカポカして過ごしやすい感じじゃないのですかね?
そもそも【室温28℃】と言うにはクールビズというものが出始めた時に目安として出た数字。
決して適温ということではないのです。
これだけ暑い毎日ですから、室温が28℃できつい時はちゃんと設定温度を下げましょうね。
うちのワンコも老犬なので、いつもゼーゼー言っております、なので、私が家にいる時は少し室内温度を下げてあげてワンコの適温にしてあげております。