ここ1週間くらいずっと世間がざわついていますよね。
個人的には結構衝撃的だなって思っています。
というのも、このご時世に実際に兵器を使って戦争をするということが現実的ではない気がするんですよね。
まぁ、平和ボケしてしまっているというのもあるんですけど。
ただ、R国側の意見というのがどうみても合理性にかけているというか、これ信じる人いるの?という感じなんですよ。
ただ、実はあれR国内向けに喋っていることらしく、R国国民はというとテレビしか見ない高齢者たちはあの発言を信じているらしいんです。
というのも、国内では私たちがニュースで見ているような放送はなく、ほぼ全てのテレビがU国側のナチス化を理由にR国がR国側の市民を助けているっていう情報ばかりらしいんです。
しかし、若者はインターネットを信じていますから、R国内でデモなどを行っているのはインターネットを見る人たちばかりだとか。
こちらから見ると、そういうデモを武力で抑えている時点でやましいことを抱えているってわかるんですけど、実際に住んでいる人たちは難しいのかもしれませんね。
これ、実は日本にも当てはまることで、テレビって人を一定方向に傾かせることにすごく長けているんです。
でも、私も含め最近はテレビを見ない人たちが増えています。
インターネットも確かに嘘の情報が多いのですが、情報数が多いのでいくつか閲覧すればどれが本当でどれが嘘かが比較的見抜きやすいんですよね。
テレビのチャンネル数とは比較にならないくらいの量があるわけです、しかし、テレビしか見ない人はテレビのチャンネル数の比較情報しかないんです。
これって大きいなって思いますよね。
対岸の火事のように見えて、実は日本国内でも同じようなことが起こる可能性がすごくあるなと感じてしまい、そういう意味で怖いなって思いながら見ています。