テレビによく出る銀座の中華そば | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

テレビによく出る銀座の中華そば

先日、とある中華そば屋さんに行ったんです。

ちょっと前にテレビで昔ながらの中華そばって紹介されていたので。

出先の仕事場の近くにあって、ちょうど行きやすいなって思って入ったんです。

 

店内はほとんどお客さんが座っていて、カウンターは一つ飛ばしで空き席には荷物が置かれている状況で、テーブル席は一つだけ開いていました。

店員さんもいなかったのと自分の荷物も多かったので、テーブル席に座りました。

このご時世カウンターで横に座るのもなって思ったのもあります。

 

メニューを見て選んでいると、中国人らしきおばちゃん店員が来て『おっとさんかんたんねがます!』って言うんですよ。

??????????

意味がわからなかったので、「え?」って聞き返すと、『おっとさんかんたんねがます!』って。

2-3回同じやりとりが繰り返されて、「あの、何言っているかわからないんですけど・・・」言ってもまだ『おっとさんかんたんねがます!』と。

「あの、何を言っているのかわからないんです、わかりますか?」って言うとものすごく不機嫌になり『ちゅもどぞ!』って。

同じく?????ってしていると、メニューをすんごい指差して『ちゅも!ちゅも!』って言うんです。

なので、「あ・・・・・・・・ワンタンメンで・・・・・・」と言うとプリプリ怒りながら退散。

横のお客さんが食べ終わって、次の人が座って、注文言って、そのテーブルに水を置いて、その後に私のテーブルに【どん!!!!!!】と水を置いて、テーブルに水が飛び散る(笑)

ここまでくるともう唖然。

 

ラーメンを持ってきたのはテレビに出ていた店主で、その人に「あの人何なんですか?何言っているのかも何怒っているのかもわからないんですけど・・・」と言うも、日本語が下手で・・・と苦笑いだけで逃げる様に戻って行きました。

ワンタンメンは確かに昔ながらの味なんですけど、もうここまでくると味なんてどうでも良いですよね(笑)

さっさと食べてお会計に行くと、不機嫌そうなチャイニーズおばちゃん再登場。

その態度に流石にカチンときて「あなた態度悪すぎですよ、何を怒っているのかもわからないし言っている事もわからない」と言っても無視。

「聞いてますか?」って言っても無視。

「今あなたに喋っているんですよ」と言うと、さらに置かれたお釣りをガンガン指差し『お釣りです!!!!!!!!!』と。

 

結局また店主が出てきて、一通りの感想を述べて退店。

正直二度と行きたくないと言うか、他の人にも行ってもらいたいレベル(笑)

そのまま仕事場に行き、治療院の院長に「あそこのラーメン屋行ったことありますか?」って聞くと、実は偶然2週間前ほどに20年ぶりに行ったそうなんですよ、お子さんと。

そしたらやっぱり全く同じ様な感じだったらしく、お子さんから二度と行きたくないと言う感想をいただいたそうです(笑)

その後Google口コミを見ると・・・まぁ出てくる出てくる同じ意見。

しかも3年とか5年前からこんな状態らしいです(お店自体は大正からあるそうです)、先代の頃は美味しかったと言う意見も多く、なぜ今テレビに出ているのかも不思議なレベルと。

中華そばって【美味しい】と言うよりも【昔ながら・変わらない味】と言う感じんでるよね。

だから、少しくらい態度悪いけど食べたくなる味ではないんですよ。

しかも、少しどころじゃなく多分あの光景見た他のお客さんも行かなくなると思うんですよね。

どうして3年も5年もあの状態でほったらかしているんだろうって思うんですけど、多分二代目か三代目の人が雇われで、その人の配偶者なのではないかなと。

あんな状態になるまで放置するのなら、いっそ土地売ってそのお金でのんびり暮らせば良いのにって思う感じですね。

 

都心のど真ん中であそこまでひどいお店って初めて見たので、面白体験として書きました(笑)

違う切り口からテレビに出れる気がします。

最後に、『おっとさんかんたんねがます!』と言うのは『お一人様カウンターお願いします』の意味なんですって。

いや、カウンターいっぱいだったじゃないと。

そもそも店内ガラガラでも一人で来るとカウンターに座らないと激怒するらしい、店内に二人しか人がいなかったって人が書いていました(笑)

3年経っても日本語通じないなら入り口に書いておくかプラカードでも作れば良いのに。

自分の日本語が通じないのを人のせいにして激怒するって、一般人でもちょっと苦笑いなのですが、接客業でそれをするってちょっと理解に苦しんでしまいます・・・

中野区東中野で鍼灸施術のご予約

ヒアリングを行い最適なメニューをご提案します。

ご予約はこちらから


— Archives