お豆いろいろ? | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

お豆いろいろ?

本当にふと書こうと思いました。

お豆いろいろと書きましたが、実際に書くのはお豆のことではありません。

豆って言うとどんな物を思い浮かべますか?

枝豆、黒豆、さやえんどう、ピーナッツ、コーヒー豆、バニラビーンズ・・・・・

ん??

最後の二つって豆なんですか?

 

まずはコーヒー豆。

豆って言うと豆科の植物を思い浮かべますが、コーヒーは豆科ではありません。

コーヒーの木になる果実です。

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さくらんぼのような赤い実に中にコーヒービーンズが二つ一対になって入っています。

木というだけあって蔓にもなっていません。

えだまめやさやえんどうのように鞘もありません。

 

次にバニラビーンズ。

みなさんバニラビーンズって見たことありますか?

最近はコンビニのプリンなんかにも「バニラビーンズ使用」なんて書かれていて、プリンの中に細かいジャリみたいなつぶつぶが入っていますよね?あれがバニラの種です。

バニラの種は鞘に入っていて、店頭で状態を見ると焦げ茶色でシワシワのちょっと引いてしまうような物体で売られています。

バニラビーンズは、これまた豆科の植物ではありません、ラン科です。

バニラの花

これがバニラの花です。

そのまんまランの花ですよね?

この花は1日で枯れてしまい、受粉させると実がなります。

バニラの実

これがバニラビーンズです。

この時点ではあのあま〜い香りは全くしません。

ここから発酵処理をしていくことで、《バニリン》と言う成分が生成されていきます。

このバニリンがあのあまったるーい香りの正体です。

育てるのにも手間がかかり、実が熟成するまでに半年ほどかかり、バニリン生成までの処理も手間がかかる。

なので、バニラビーンズはとても高価です。

種だけではなく、鞘にもバニリンが豊富に含まれているため、むしろ鞘を煮出してバニラミルクを作ったりもします。

バニラエッセンスとは、このバニラビーンズをアルコールなどにつけて香りを抽出した物です。

 

枝豆、コーヒー豆、バニラビーンズ。

同じ豆でも全く違うんですね。

 

ちなみに、ピーナッツはナッツと名前が付いていますがナッツではなく豆です。

和名では落花生。

花が枯れて茎が伸びて土の中に硬い鞘ができることから落下するということで落花生って言います。

豆と一言に言っても全然ちがう植物なんですね。

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