映画のお話 〜TOP GUN〜 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

映画のお話 〜TOP GUN〜

突然映画ですか?と思ってしまうでしょうが、色々と会話を見つけるのが大変なので書いてしまいます。

ここのお店の鍼灸師はこんな人なんだなと想像出来る内容にしていこうと思っています。

 

みなさん、映画ってどんな思い出がありますか?

昔の映画を見たなーとか、こんなストーリーだったなーとか思いますよね。

私が一番最初に見た映画って何だったんでしょう。

記憶の中で一番古いと思われるのは、どらえもんの映画かアニーだった気がします。

 

映画は日々どんどんと綺麗になっていきますし、CGも豊富に使われています。

しかし、ちょっと前の映画はCGなんて無く画像合成などはあったとしてもストーリーに深みがあるので面白いですね。

とにかくCGでゴリゴリ押して終わった後の「すごかったでしょ感」で仕上げてくるものが多い中、昔の映画って本当に見た後の感動満足度が高かった気がします。

 

私は通勤中に映画を見ています。

今のタブレット端末は本当にすごくて、映画をダウンロードしておくと通信状況が悪くてもとても綺麗な映像を見ることができます。

しかも、月数百円で見放題。

もちろん最新のDVD映画とかは別金額だったりするのですが、そういう物は見ないで昔懐かしい映画を見るようにしています。

最近みていたのは題名にある《TOP GUN》。

トム・クルーズの出世作であり一番有名な映画ではないでしょうか?

見直す前までは、わがままな戦闘機操縦の上手いトムクルーズがなんか悲しいことがあったりしたけど最後はハッピーエンドで終わる話くらいにしか覚えていませんでした。

アイスマンだって嫌な奴くらいにしか思っていませんでしたが、全編通して冷たいだけでいい奴ですよね。

でも、所詮11歳の頃に理解した11歳の頃の記憶なので・・・

実際に見てみると色々と深みがあり、子供の頃は意味がわからなかった描写も意味がわかったりで、今更ながらもう一度感動を与えてくれます。

バディが死んでしまう場面なんかでは、子供の頃は「あー、自分のミスで死んじゃったんだねー、悲しんだねー」なんてしか思いませんでしたが、大人になるとそこに自分の記憶や感情を移入できるので、もう少し複雑な心境で映画に臨むことができます。

詳しい内容に関してはぜひ皆さんもう一度見てみてください。

ちなみに、一番好きだった映画は《ネバー・エンディングストーリー》でした。

今でも変わらず一番好きな映画かもしれません。

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