一人カラオケと昼カラオケ | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

一人カラオケと昼カラオケ

緊急事態宣言を解除するたびに必ずと言っていいほどクラスターが起きる昼カラオケ。

個人的には昼だろうが夜だろうが複数人のカラオケ自体に問題があると思うのですが、昼カラオケの方がクラスターが起きやすいのは基本的に人数が関係していると思うのです。

カラオケボックスって2-4人くらいなのに対して、昼カラオケって10人以上で集まっているイメージが多いです。

 

そんな自分は、基本的に行くのは一人カラオケです(そこでも一人で行きますが(笑))。

カラオケというか歌うことが好きなので、本当はカラオケさえも行かなくていいのですが、カラオケボックスのいいところは音量を気にしなくていいところと、歌詞が画面に出てくるところ、音があると音程がわかりやすいところくらいでしょうか。

一人で行くのは、友達と行くとめんどくさいから(笑)

本当に気心が知れていたり、ある程度上手な人と行くと二人で楽しめるのですが、音楽の好みが違ったりするなら一人で思う存分歌いたいなと。

逆に職場などのカラオケに行くと「うまいですねー」とか「○○歌ってください」とか「声が似てるー」とかお互いに言い合うのが本当に苦痛で、特に全然上手くないのに上司アゲで褒めまくるものだから本気でうまいと勘違いしている人と同じ時間を過ごすのがキッツイですね(笑)

私自身は上手いとも思っていませんが、下手だとも思っていません。

なので、そのうちボイストレーニングをやりたいななんても思っていますが、基本的に自分で楽しむために練習をしたりしています。

最近ではスマホで撮影しておくと、客観的に何をミスしているのかわかりやすいので重宝しています。

 

日本人って普通の会話もワントーン高い声で喋る癖があるのか、本当の地声というのがわかっていない気がします。

それは私自身もそうなのですが、カラオケに行くと高い音や原曲のキーにこだわりすぎて、本当はもうちょっと上手に歌えるはずなのに損をしている感じがしますよね。

私もそれを矯正するために気を付けているのですが、きちんと自分の適正な音階をわかると発声の仕方もわかってくる気がします。

独学で色々やっていますが、きちんと歌えるようになったら気持ちいいなと思います。

 

多分、昼カラオケをする方達と根本的に違うのは承認欲求と自己満足の違いで、別に誰に認めてもらおうとは思っていない部分があります。

誰かに認めてもらうなら、本当にそういう道の人に褒められたりする方が嬉しいですし、カラオケに行った時も「上手だね」と言われるよりも他の人が会話をやめて聞いてくれることが【上手】と言うか歌えていると思う方なので、一人の方が楽しめるんだと思います。

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