同級生の発熱 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

同級生の発熱

先日、同級生から相談を受けました。

発熱、関節痛、倦怠感があり、病院に行ったのだけれどPCRを受けられない。

自宅には高齢の両親がいて、母親は歩けないために両親をホテルに避難させられない。

でも、発熱があると自分がホテルに行くこともできない。。。

どうしようと。

どこかPCRを受けられるところ知らない?と聞かれたのですが、結局症状のないPCRをしようとすると3万円くらいかかるらしく、そこまでお金かける意味あるのかな・・・と。

多分、それで陽性になったところでホテル療養とかさせてくれるのかもわからないんですよね。

医者ではとりあえず4-5日様子を見てくれと言われたらしいのですが、4-5日も家にいたら高齢の両親に感染しないかという事が心配だったようです。

ちなみに、発熱相談センターに電話をしたのですが、めっちゃくちゃめんどくさそうに電話対応されたらしく、マニュアル通りにしか答えないし意味ないなと思ったそうです(笑)

 

そういうこともあり、私が区の保健所に電話をして話した後に、同級生と直接話してもらうことにしました。

多分、【どうしてPCR検査をしないのか】と言う理由を病院でされなかった事が不安の要因だったようですね。

例えば、この症状とこの症状がないから大丈夫とか、レントゲンを撮った上で肺に問題ないから様子を見てくれと言うのならわかると。

でも、レントゲンも撮らないし、症状は類似しているのになんで?と言うことにかなり疑問だったようですね。

と言うより、一日60000件ほど検査できると言っていたはずなのに、ここまで症状出ているのに検査しないの?と。

そりゃ検査しないんだから一気に感染者数減るよねと。

 

そんなこんなで、一応保健所の人と話をして、自宅で両親とは接触しないようにして様子を見てみると言っていました。

まぁ、確かに陽性だったとして療養しか選択がないのですが、高齢の両親がいることを考えると、ちょっと考慮してよとは思いますよね。

中野区東中野で鍼灸施術のご予約

ヒアリングを行い最適なメニューをご提案します。

ご予約はこちらから


— Archives