麋角羊歯と書いてビカクシダと読みます。
別名コウモリラン。
麋角=ヘラジカのツノの意味で、胞子葉と呼ばれる下に垂れている葉がヘラジカのツノのような形をしているシダ科の植物と言うことです。
コウモリランと言われますがランの仲間ではありません。
昨年に買ったのですが、グングン大きくなって結構な大きさになりました。
これが買った当初の状態。
トップ画像と比べるとすんごい増えているのがわかると思います。
このビカクシダはいろんな種類があって、人気のある品種だとこれくらい大きくなれば数万円で売っていたりします。
多分これも売りに出てれば1万円くらいはするのではないでしょうか?
植木鉢の中にある丸い葉を貯水葉もぐんぐん大きくなっているので、全体的に旺盛になってきているようです。
何にせよ元気に育ってほしいですね。