先日の香水が手元に届きました。
Dior SAUVAGE parfum
これの香りはこのような感じらしいです。
Top カラブリアン・ベルガモット マンダリンオレンジ ペッパー
Middle ゼラニウム パチョリ
Bottom バニラ サンダルウッド アンブロクサン
つけたときの柑橘系の香りがとても爽やかなんですけど、かなり重厚な奥深さを感じます。
私はあまり香りに詳しくないので専門的には書けませんがこの爽やかさと、中にある甘さと、男っぽさがなんとも言えずに混ざっている感じですね。
さて、この香水を普段はどこにつけているかと言うと・・・
よく書かれているような手首につけて首筋に塗ることはしません。
パルファンなので日本人には香りが強く、香り過ぎてしまうからです。
それと、仕事上手首が顔に近づくことが多いので、香りが苦手な人には不快に感じるからです。
大抵胸やお腹につけたりするのですが。。。
実は1番よくつけるのは腋窩です。
脇の下ですね。
この脇の下というのは、【つけてはいけない場所】と言われています。
香水の香りが汗の匂いで変性してしまうのでお勧めはしないということですね。
ただし、元々香水って体臭と混ざり合ってその人の香りになると言われています。
なので、私はあえてそこにつけることで香水を楽しむようにしています。
ただしこれは、その人の体臭によると思うので、ちょっと体臭が濃い場合は避けたほうがいいかもしれませんね、公式にはあまり良い場所と言われてないので。
あと、荒れてしまう場合もあるのでそこら辺はご自分の体と相談してください。
そのほかには腰や足につけたりします。
ほんの少量首につけることもあります。
基本的に香水って自分でよくわかるくらいの量をつけてしまうとつけ過ぎになります。
特に下から上に立ち昇るので、下半身につけるとふわっと香ります。
ただし、体の後ろ側につけると自分であまり楽しめなくなるので、その時にほんの少量首につけます。
アトマイザーでプッシュした後のスプレー部分を首にちょこっと擦り付ける程度です。
これがオードトワレなどですと1プッシュくらいつけても大丈夫なのですが、それ以上のグレードだと少し控えめの方が日本人には良いかもしれません。
最近は柔軟剤でもかなり香りが残るものも多いので、それよりは香水の方が心地よいかなと思い使用しています。
使い慣れてくるとスーツの時やちょっとお洒落をした時にも楽しめるようになるので、くれぐれも使い過ぎに注意して使用してみてはいかがですか?