当院が開院した時に、どうしても欲しくて買った観葉植物。
フィカス・ベンガレンシス・クリシュナ
くるっと巻いた葉っぱがとても特徴的なのですが、滅多に売っていないと言う代物。
一度だけ挿し木に成功したのですが、その後は全く成功してくれません。
そんなクリシュナさんの枝の先端に実がなっていました(正確には花)。
一般的にフィカスと言うのはイチジクの仲間で(イチジク→和名・フィカス→ラテン語)、無花果の名の通り花が咲かないものだと思われています。
しかし、無花果だって花が咲かなければ実はなりません、この実のようなものの先端にへそっぽいものがあり、そこがお花なんですね。
なんとなーくわかりますか?へそと言うより陥没したおっぱゴホンゴホン。
5年目でかなりワイドに広がってきてしまっているので、そのうち大胆な選定が必要な気がします。
ちょっと場所を取ってしまっているんですよね。。。
蕾のようなものはたくさんついていたんですが、ここまで花が大きくなったのは初めてなので、これからが楽しみです。