結構前から言われることなのですが、うちの植物が結構元気なので「どうやって育ててるんですか?」と聞かれるんです。
『どうやってと言われても、水をあげているだけですよ』というと、緑の手なんですねと言われることが何回か・・・
緑の手って何?
緑の手というのは、グリーン・ハンド(実際はグリーン・サム)と言って、植物を育てるのがとても上手い人のことなんだそうです。
しかし、当の本人は水をあげているだけ・・・
その水をあげているだけで植物が育つ人のことをグリーン・ハンドというらしいのですが、実際に調べてみると納得。
ただ水をあげているだけで育つんじゃなくて、本人は水をあげていると思っているだけなのですが、実際には水をあげる塩梅やタイミング、肥料の使い方などが直感的に上手な人らしいのです。
ただ、本人にこまめに世話をしているという自覚がないので『水をあげているだけ』と言っているだけだとか。
まぁ、確かにそうですね。
肥料はみなさんあげているものだと思って話していますし、水もあげすぎないのは前提だと思っていますし・・・
結局は自覚がない人なのでしょうね(笑)