昨日は法事で福島まで行ってきました。
ちょうど秋の紅葉も真っ盛りで、田舎の秋の風景が広がっていました。
冬ほど寒くないので、特にコートなどはいらない状態でしたが、いつも東京にいることが慣れてしまっていると人口密度の薄さに過疎そ起こしているように感じてしまいますが、そもそも東京以外ではこれくらいが普通なのですよね。
トップに乗せている画像は祖母の家の前にある柿の木です。
この後、柿を取って親戚で分けたのですが、これは渋柿らしく取ってから甘くなる処理をしないと食べられないそうです。
そもそも、木の上で甘くならなかったり食べられないものは意外と多く、ラ・フランスなんかも収穫時点では食べられず、しばらく放置していないと美味しいくなりません。
ディスプレイがてらテーブルに置いてあるので、甘くなったら食べようかなと思っています。