拘束からの解放について | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

拘束からの解放について

ここ最近、シリアから解放された件について様々な論争が繰り広げられていますね。

私自身色々と思うところはあるのですが、ちょこっと疑問に思ったことがあります。

すでにこれも世間では言われていることなのですが、私も直感的に思ったことがあります。

ニュースなどの記事で高さ1.5m幅1mの部屋に入れられ身動き1つ取れなかったと言うのですが。。。

そもそも、骨折などで1ヶ月寝たきりだったとしてもそこから回復するにはリハビリをしないと自由に動けなかったりするくらいに筋肉って弱ると思うのです。

でも、階段の手すりにも捕まらずにスタスタと降りてくる姿を見て、本当に拘束されていたの?と思ってしまうのです。

階段って登る時よりも降りる時の方がよっぽど怖いわけですよね?

2016年から毎日毎日狭い部屋に入れられたり身動きもダメ、音も立ててはダメという状態で、解放から数日であんなにも歩けるものなのでしょうか?

一応、こういった体に関わる仕事をしているので色々と疑問に思うわけです。

痒くて痒くて体を掻いていたとすると、皮膚にはもう少し擦過傷があるのではないでしょうか?

体を見る限り本当に肌は綺麗で荒れていた感じがほとんど見られません。

さらに、そのような狭い部屋に入れられた場合、ゴルゴ13でもない限り通常数日もすれば精神的に参ってくると思います。

しかし、全く精神が衰弱している感じもしません、24時間音を立ててはいけないと言われれば、つまり寝ることも難しいわけですからもっと精神的に参っていると思うのです。

栄養不足で肌が荒れている感じもしない・・・

 

私は医師ではないので詳しくはわかりませんが・・・結構矛盾している気がするのは私だけなのでしょうかね?

 

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