
お盆の最中、葛西臨海公園水族館に行きました。
台湾から来ている友人が水族館に行きたいとのことでここをチョイス。
近いのですが来たのは2回目。
入り口の周りはちょうど海しか見えないようになっていて、いいデザインだなーといつも思います。
中はとても涼しく真夏には嬉しい避暑地ですよね、台湾にはあまり水族館がないらしく、あってもこう言う大きな水槽は無いらしいです。
なので、「これって大きいの?普通なの?」と聞かれましたが、、、結構日本の水族館ってこう言う大きな水槽多いですよね。
まぁ、でも流石にこのマグロはここだけなので、マグロはここだけと伝えました。
結構大きな水族館なのでお魚はたくさんいます。
イソギンチャクや深海のお魚なんかもたくさんいて、楽しめるのがいいところ。
ここはちょっと前にペンギンが逃げてしまったと言っていましたよね。
とてもたくさんのペンギンがいて、ちゃんと中で遊べるように通路も入り組んで作られていました。
泳いでいるところが直接見えるので、ついつい長居してしまいます。
磯の浅瀬も人工的に作られていて、この東京湾にいる魚なんかも見られます。
ボラがいるのがわかりますか?
そのほかにも、キラキラとイルミネーションのように光るクラゲなんかもいたりして、空いていればじっくりと観察することができます。
しかも、東京都が運営しているので入園料がとても安いんです。
大人が700円。
この広さと量でこの金額は安いなーと実感します。
本当にしっかり見ていると半日はすぎてしまうのでは無いでしょうか。
マグロは圧巻ですよ。