2日目に行きたいところは行ってしまったので、友達とプールに行きました。
まずは朝ごはんから、このホテルは朝食がついていない代わりに毎日100元のサポートがあり、横のカフェで朝ごはんが安く食べられます。
このチケットは宿泊数分もらえて一気に使うこともできるので、地元のご飯屋さんに行っても損することはありません。
カフェも同じホテルが経営しているのでこんな感じで可愛らしく仕上がっています。
食事もおしゃれ感満載で、今朝はワッフル。
友達と合流前にセミ行きたいところに行ってから友達と合流。
行き先は東門、これでドンメンと読みます。
ここの永康町は台湾のセレブが遊びに来るところなんですって。
ここにきた理由は3つ、その1つ目の上海料理「高記」へ。
基本的に台湾にある点心のお店は台湾料理ではなく上海料理ですよ。
ここはこの永康町で初めてオープンした上海料理のお店らしいです、ここで有名なのが焼き小籠包。
今回は海老ワンタンスープを添えて。。。
しかし、朝食を食べた後なので食べきれるわけもなく、小籠包はお持ち帰り。
味は小籠包というより肉饅に近い感じでした。
2つめはネギ餅。
こちらもローカルフードですね、餅というよりクレープというか、ねぎ焼きという感じです。
あったかいデニッシュみたいというかなんというか・・・
もちろん食べられないので後から食べました。
プレーンのもので25元(100円)です。
ここも平日ですがちらほら並んでいました。
3つめはこちら、「薑心比心」。
ジャンシンビーシンと読みます、薑とはショウガのことで、すべての商品に生姜が入っているそうです。
生姜オレンジとか。。。
台湾の独自ブランドらしいのですが、当院の患者さんに紹介されて購入。
ホテルのすぐ近くにもあるのですが、オープンが11時半で東門にも店舗があるということで行きました。
永康町はこんな感じです、どこにでもある光景ですが格子の中に布団を干す光景がなんとも言えません。
小学校もありました、今はちょうど学期末で、9月から新学期らしく学校によっては夏休みらしいです。
その後は士林夜市のある「劍潭」駅へ。
この劍潭は台湾最大の夜市である士林夜市のある駅です。
が、今回の目的はプール。
庶民のプールで友達とのんびりしました。
ここには着替えるロッカールームもありません、ロッカーも基本的には使わないみたいです。
みんなプールサイドに荷物を置きっぱなし。
財布も取られることもないみたいです、日本と同じように治安がいいんですね。
帰りにはついにかき氷。
「西門町芒菓冰」にて。
上に乗っているのは「土芒菓」芒菓とはマンゴーのことなので土マンゴー。
台湾でしかあまり見かけないマンゴーらしく、本当にこの時期だけのマンゴーだそうです。
繊維がすごくてあまり食べる部分はないのですが、非常にさっぱりとしていて食べやすい味でした。
周りのマンゴーはアップルマンゴー、これは有名ですね、こちらでは5個100元(400円)くらいで売られていることが多く、宮崎マンゴーなどに比べると小さいけれど味はとても美味しいのでいくらでも食べられてしまいます。
かき氷はというと、氷というよりもミルクをうすーーーーくしライスしたものなのでフワッフワです。
そこにマンゴーソースと練乳がかかっています。
これで220元(880円)、正直1人で食べる量ではないです(笑)
でも、今回2回程食べにきています。
ナイフがないので街で売っているものは切るのがめんどくさいのと、やっぱりかき氷が美味しいですしね。
その帰りがてら今度はライチを買いにスーパーマーケットへ。
生のライチは本当に美味しいです、この時期だけの果物なのですが、ライチは足がとても早く、2日後には腐り始めていました。
冷凍と違って剥いても水がぼたぼた出てきません。
プルンプルンです、中にはたねが一つ入っています。
このライチは玉荷包と言って緑色のライチです、これが一番美味しいと言われているそうです。
真っ赤にはならず、緑と赤が入り混じったような色をしています。
ホテルでのんびり過ごしたのですが・・・
昨日から横の部屋がとにかくうるさい。
床に何かを落とすような音や、壁をガンガン叩く音が聞こえる。
しまいには良い子にはお伝えできないような声まで聞こえて来る始末・・・
ホテルの人に流石に落ち着かないということを伝えるとフロントの皆さん大爆笑。
いや、きちんと防音なんですよ、ちゃんとしたホテルなんです。
なので、部屋を交換してくれました。
一気に3人用の部屋に変わり・・・とても広くなりました。
私的には屋根裏部屋のようなスタイルのベッドの横に窓がある前の部屋がよかったです。
そう言えば雨降らなかったですね・・・・・・というか降らないの????