先日、小江戸と呼ばれている川越をお散歩してきました。
台湾から来ていた友達と言って来たのですが、海外の方向けの川越一日乗車券というのがあり、東急の川越までの往復券と、川越での東急バスが乗り放題となっているチケットで、同行者も買うことができます。
川越って小江戸と呼ばれているらしく、独特な街並みが大人気とのこと。
こんな感じの蔵町と言いますか、昔ながらっぽい街並みが人気みたいです。
川越駅からバスで一番遠くの氷川神社にまずは行きました。
外人さんはお寺と神社の違いもあまりわかっていないのですが、お作法というのもはもっとわかっていません。
私も子供の頃はやっていましたが、手水舎の柄杓に口をつけてしまったりするのですね、そこらへんはやはり教えてあげなくてはいけないのですが、右手でとって左手を洗い・・・みたいなお作法まではやはりなかなか難しいですよね。
縁結びの神様らしいのですが、縁結びは一切無視して参拝して来ました。
ここのところあまりいいことがないので、まずは人型に厄をなすりつけ流すという人型流しを。
こんな人型を体に擦り付け、払いたまえ清めたまえと祝詞をブツブツ・・・
しめ縄を潜るように流します。
一応お商売繁盛の絵馬なんかも。。。
こんなキュートなおみくじも引いてみました。
氷川神社から10分ほど歩くと街並みが見えて来ます。
これは時の鐘と言ってむかしながらのものを残しているそうです、何回も燃えているので今のものは4代目らしいですよ。
ここの近くにはお菓子横丁があったり、喜多院というお寺があったりと色々見て回れるのですが、一つ一つがそんなに近くにないのでレンタルサイクルを利用したり、バスで移動するのが井と思いますね。
雨だったのであまり歩き回れませんでしたが、それでもへとへとになりました。