無くなる遊具 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

無くなる遊具

一昨日は都議会議員選挙でしたね。

以前も書いたのですが、私は私の卒業した小学校に投票に行くのですが、行くたびに遊具がなくなって行きます。

もう本当に何もない校庭でした。

何でもかんでも危ないからといって無くしてしまうのはどうなのでしょうね?

私が子供の頃、ブランコや土山で遊んでいて、危ないと思ったことはあれど怪我をしても擦り傷くらいなものでした。

というか、擦り傷1つできない遊びかたってどうかと思うのですよね。

公園を走り回って、ブランコ乗ったりしながら子供の体力ってついて行くのではないでしょうか。

もし、私が子供の頃に今の校庭だったら・・・

多分休み時間も外には行かなかったと思います。

スポーツがあまり好きではない子供でしたので、休み時間にサッカーやらなんやらというのはしなかった記憶があります。

砂場さえも無くなった校庭で何をするのでしょうか?

子供が外で遊ばなくなったのは、ある意味親が原因なものもあるのではないかなと思ってしまいます。

先日、とあるスーパーマーケットのフードコートが公園状態になっていました、お子さんが金切り声をあげながらスーパーの中を走り回っていたのですが、親御さんはそれを笑ってお友達の親御さんと見ているだけ。

本来、そういうことをする場所が公園であり校庭なのではないかなと思いながら、なんとも言えない気持ちになってしまいました。

中野区東中野で鍼灸施術のご予約

ヒアリングを行い最適なメニューをご提案します。

ご予約はこちらから


— Archives