手作りりんご飴 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

手作りりんご飴

先日、りんご飴を初めて食べたという話をしましたが、意外と高いりんご飴。

小さめのりんごなら700円くらい、大きなりんごだともっと高額です。

もちろん場所などもあると思いますが、先日書いた場所以外にも、新宿駅の東口の改札内にやおりんカフェというお店があります。

八百屋のりんご飴カフェという意味いみたいですが、そこの大きなりんご飴は1500円。

場所だいやおおりんごを使っているのかもしれませんが、一つ1500円はちょっとなーと思ってしまうのです。

そもそもりんご飴ってどうやって作っているんだろうって調べてみたら・・・

なんと超簡単。

材料はりんごと砂糖のみ。

じゃぁ作ってしまえということで、夏りんごを使ったりんご飴を作りました。

グラニュー糖と水を鍋に入れて温め、沸騰したら弱火で煮込むと水あめ状態→ベッコウ飴になります(160℃くらいらしい)。

そのべっこう飴状態で温めながらりんごを入れて飴を纏わせたものがりんご飴。

温度が足りないと水あめみたいにドローンと流れ落ちてしまいます。

そうやって作ったものがTOP画像のりんご飴。

四つで1500円(笑)

食べてみると・・・まぁ美味しい。

結局りんご飴ってりんごが良ければ美味しいわけで、ちょっとお高いりんごを買ってくればもっと美味しいのではないでしょうか。

ちなみに、買ってきたものみたいに赤くないのは食紅を入れているかどうかの違いです。

食紅を入れなければベッコウ飴色の飴になるだけです。

こっちの方がりんごがそのまま見えて美味しそうという反面、お祭りのりんご飴感がなくなるので好き好きではないでしょうか?

本当に簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、りんごは国産のものでワックスはかかっていないものの汚れがあるので食器用洗剤で洗っています。

みなさん意外に思うかもしれませんが、食器洗い洗剤は元々食品用洗剤です。

なので、こうやって皮ごと使う料理やお菓子を洗うのも食器用洗剤です。

海外の柑橘類などには防カビ用のワックスがついているので、食器洗い洗剤で洗ってしまうのも手です。

ただし、使っている洗剤をちゃんと調べて「果物・野菜」のように洗っても大丈夫なものに食品が含まれているかはチェックしてくださいね。

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