11月も終わりになると、毎年紅白歌合戦の出場者が発表されて世間が賑わいます。
子供の頃の大晦日は本当に紅白歌合戦ばかりで、見るものはこれくらいしかなかったように思います。
当時は大晦日になるとお店もお蕎麦やさん以外は閉まっていましたので、コタツでゴロゴロしながら紅白歌合戦というのが大晦日のお約束だったように思います。
最近の紅白はというと。。。
私はあまり見ないです、好きなアーティストが出ていればそこの部分だけ切り取って見ることもあるのですが、なんか司会者の人も出ている人も棒読みというか、一字一句間違えてはいけないというような進行と、もう何が何だかわからないアイドルがたくさん出て来て面白みがない感じがします。
ちょっと前までは小林幸子さんの大道具が目当てだったのですが、それももういいかなと思ってしまいます。
なので、大晦日は24時近辺になると行く年来る年の「ゴォーン・・・・・」という鐘の音を聞いて年の瀬を実感しています。
今年ももう少しですね。
あと一ヶ月、頑張りましょう。

