天日塩 | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

天日塩

毎日神棚に水と酒、そして毎週塩と米をお供えしているんです。

で、塩は神棚から下ろした後にお清めとして使っているのですが、「瀬戸内海の天日塩がいいよ」って言われまして。

市販されている伯方の塩などの粗塩系は天日塩なのかと思いきや・・・・・・

そもそも伯方の塩はメキシコとかオーストラリアの塩みたいなんですね。

何でもかんでも日本の潮がいいとは思いませんが、せめて天日塩(煮詰めたり人工的に熱を加えず太陽光で乾かしたもの)がいいなって思いまして。

近所のお高級スーパーで天日塩を以前購入したのですが、せっかくなら瀬戸内海てことでお取り寄せをしました。

【てしま天日塩ファーム】さんって言うところをネットで見つけまして、ホームページを見てみると完全に太陽光だけで時間をかけて海水を乾かして作っていると言うことで、購入させてもらいました。

ちょこっと舐めてみましたが、私は調理師免許を持っていますがそんなに塩のことは詳しくありません。

でも、まろやかというか、当たり前の話ですが普通の安い塩とは違い丸みがあると言いますか刺々しい塩辛さではない感じがします。

基本的に神棚にお供えするものは良い物を使おうって思っているので、今後もお世話になるかもしれません。

ちなみに、普通の塩よりはだいぶ高価ですが200gで864円とそんなに悩むような感じではありません。

料理用だとしても3食手料理とかでもない限り塩ってそんなにガンガン減りませんからね。

中野区東中野で鍼灸施術のご予約

ヒアリングを行い最適なメニューをご提案します。

ご予約はこちらから


— Archives