
春先にフィカス・ウンベラータの剪定を行いました。
ゴリッゴリの強剪定で幹が2mほどあったものを40cmほどまでカット。
フィカスっていうのはゴムの木でして結構生命力が強いんですよ。
寒さには弱いので冬場はあまり成長しないのですが、春から秋にかけてはどんどん伸びるので、春先にカット。
このウンベラータは特に上に伸びていって下の葉が寒さで落ちてしまうので下が丸裸になってしまうんですよね。
私は中央の幹を2年ほどがっつり育てて太くした後にバッサリ切って2-3本枝を伸ばして樹形を整えようと思っていたんです。
フィカスは枝が一本あればどんどん増えるので、もらってきた枝を育てに育てて自分で育てるのが楽しいなと。
春先にバッサリ行った幹の横から枝が生えて今はこんな感じです。
ここからまた1-2年育ててコンパクトに締めた感じに育てたいなって思っています。