今年の3月以来、米国株もドル円も乱高下を繰り返していたのですが、米国株自体はゴールデンウィークからどんどん上昇。
S&P500は最高値を更新しています。
ドル円はというと日本に関税がかかるということが決まってからどんどんと円安に移行しています。
それはそうなりますよね。
このアメリカが関税をかけてきた理由としては、①フェンタニルの輸出元だったことがバレた、②消費税が非関税障壁として問題視されているのに何も対応していない、と言うのも大きいと言われています。
そのほかにも結局交渉がうまく行っていないんでしょうね。
アポイントさえ取れないと言うことはそれだけの材料が何もないのではないでしょうか?
遺憾&お願いだけではどうにもならないのかと。
実は私はゴールデンウィークが明けた瞬間にS&P500を購入していまして、今日までで+13%ほどの評価損益になっています。
一番底→一度上がって少し下げたって部分くらいで変えている運ですよね、トランプさんが2回目に「アメリカ株を買え!!!」って言った時ですね(笑)
アメリカ株が上がっても円高になってしまうと日本円で買う場合は損してしまいますからタイミングを見計らっていたと言う感じです。
13%含み益が出ていれば、多少暴落しても元本割れは起こさないですし(多少ですよ)、儲けた分は再投資に回していますので株数も増えているはずです。
今後、日本の利上げとアメリカの利下げによってはドル円バランスが変わるので、もう少し円高に進みそうですがアメリカが利下げすればその分株価は上がりますからまぁまぁ順調に進んでくれるのではないかなって思っています。
とはいえ、積立NISAでコツコツ投資している人は何も考えずに続ければいいだけなのですけどね。