
今年も階段横のクチナシが咲き始めました。
窓を開けると本当にいい香りがしてきます。
ちょっと枝をもらって飾りたいところですが、クチナシの花は結構すぐに枯れてしまうので、飾ったっところですぐに黄色く変色してしまいます。
クチナシの実は黄色い着色料の原料になるので、真っ白な花は枯れると黄色から茶色に変色してしまいます。
この真っ白なお花を咲かせていい香りがするのは一瞬なので、このまま枝についたまま楽しむ方がいいと思っています。
このクチナシが終わるともう一気に夏になるので、初夏の雰囲気を感じれるのは一瞬だけなんですよね。