JR・大江戸線 東中野駅から徒歩2分、中野区東中野の鍼灸院 Five Elementsです。
昨年の11月はじめに購入したMac mini。
先日どれで動画編集をしているという話を書きましたが、その使用感について書きますね。
YouTubeなどではこのM4 Mac miniが歴史に残るMac miniだなんて言われていますが、これに関しては本当にそうだと思います。
これは自分が買ったからいうのではなくて、使ってみたり話を聞いたりしていて本当にそう思います。
まず、散々言っていますが大きさ、縦横13㎝と高さ5㎝の立方体なんですけど、本当に小さい。
ディスプレイの土台部分にポンと置ける大きさなんですよね。
で、ここまで小型のパソコンだと内部に熱がこもってファンがうるさいのかなと思いきや無音も無音。
あまり音がしないと言うレベルではなく、ファンの音が全くしないんです。
アルミニウムのボディなのですが、そもそも発熱をしていないのでファンがほとんど回っていなって言うことなんだと思います。
私が持っているのはM4 proではなくてM4のもの(proじゃない方ね)。
メモリは最小規格の16GBです。
これでiMovieと言う動画編集ソフトを立ち上げて編集をするのですが、4K動画でも全くカクついたりモタついたりしません。
気にならないのではなく全くしないんです。
で、その動画を書き出すのですが、15-25分くらいの動画を4Kで書き出すんですよね(ファイル化する)。
ここは流石にM4の最低スペックなので10-20分くらいはかかりますが(測ってないからわからないけど)、そもそも書き出している間なんて仕事していたり他のことをしているので気にもしません。
書き出している状態でのメモリ使用量を見ていると12-3GBくらいなんですよね。
今までのM2 Mac miniだとメモリって増量しないと8GBだったのですが、今回から16GBになっているので全く負荷がかかっていないことになります。
よほど凝った編集ソフトでも使わない限りはなんの問題もないことになります。
容量は256GBなのですが、そもそもこの容量というのはソフトを大量にインストールしたりデスクトップに重いファイルを置かない限りは問題ありません。
また、外部ストレージをつけて仕舞えば解決します。
なので、Mac自体の容量は必要がないワケですよね。
私は現在2TBのiCloudを契約していますので、動画ファイルなどはそこに入れてしまえばいいわけです。
これも私がiMovieを始めたから容量を気にしているだけで、そもそもそれを使わなけでば全くなんの問題もないんです。
こういった状態で3ヶ月使用しましたが。。。
使用感は最高ですね。
Windowsから乗り換えたい方はぜひ一考してみるといいと思います。