JR・大江戸線 東中野駅から徒歩2分、中野区東中野の鍼灸院 Five Elementsです。
本日のブログは都市伝説バリバリのお話になるので、興味のない方や信じきって恐怖感を覚えるような方は読まない方がいいかもしれません(笑)
2023年ごろから2025年の7月には何かが起こって大災難があると言われています。
それこそ1999年に恐怖の大魔王が落ちてくるというお話ですね。
あの頃を知っている人たちからすると「どうせまた何もないんでしょ」と思うかもしれません。
でも、この話の面白いところは誰かが大々的に警告しているとかではないんです、一番有名なのは【私が見た未来】と言う漫画。
たつき諒さんという漫画家が1999年に発行した漫画なのですが、その漫画の表紙にはある一言が書かれています。
【大災難は2011年3月】
これが騒然と騒がれていたんです。
本のタイトルにもある【私が見た未来】と【大災難は2011年3月】。
この漫画は作者であるたつき諒さんの夢日記を漫画にしたものだそうです。
そしてこの本は一時期一冊40万円で取引されていたのを2021年ごろに再販したもので、その表紙には【本当の大災難は2025年7月】と書かれています。
これはこの本を再販するときに夢で再び見たエピソードを追加したものみたいです。
一見こうやって見ると「また本に踊らされている」って思いますよね?
でも、この2025年に何かが起きると言うのは誰かが言い始めたことでもないんです。
この2025年に何かが起きる予感がするという勘の鋭い人がいて、その人たちがなんとなく個々で思っていたことが「やっぱり何か直感あるよね?」って言い合っているものみたいです。
芸能人の方が地上波でなんとなくやんわり話しているのも見たことがあります。
なんでこの話をしたのかというと、先日のタロットカードで「何か覚醒する」と言う話と共通するものがあるのと、実は子供の頃から自分が何歳くらいまで生きるのかなと想像した時に51歳以上の想像というのがぼんやりとでも想像できなかったんですよ。
だから「50歳くらいで死ぬのかな」なんて漠然と思っていました。
だから周りの人には「40代くらいで死んでも後悔ないかな(笑)」なんて冗談で言っていたりもしました。
で、年始のタロットでアレですよ(笑)私今年で50歳なんです。
個人的には未来というのはフリーダムではなくて、いくつかのシナリオがあると思っています。
3つくらいの選択肢があって、その中で【50歳で死ぬシナリオ】が選ばれなかった場合は、この噂というのはハズレたと感じます。
でも実は何かしらの切り替えポイントがあって選ばれなかっただけなのかもしれませんよね。
つまりその切り替えポイントを過ぎるまでは未来の選択肢の中にあって、みんなその予感を感じていたということになります。
ちょっと小難しい話になってしまいましたが、大災難だろうが人類覚醒だろうが気づかない変化だろうが、何かあるんじゃないかなと予感させるのがこの2025年だと思っています。
さてさて、どんなことが起こるのですかね?