今週から一気に暑くなり、ベランダにある植物たちが一気に元気がなくなり始めました。
曇っていれば大丈夫なのですが、快晴状態の太陽光がもう耐えられないみたいです。
この日本の真夏の西日に耐えられるような植物は意外と少なく、夏の植物の代名詞であるハイビスカスでさえ毎日水をあげないと葉がしおれてきます。
観葉植物類は葉焼けを起こし枯れてしまいます。
そもそも気温が30度を超えると暑い地方原産の観葉植物でさえ成長が遅くなってきたりします。
なので、ついに観葉植物たちを室内避難させました。
葉焼けって下手するとその株自体を弱らせて枯れてしまうこともあるので、ガラス越しとか薄いカーテン越しの光で十分です。
ここの建物の他の部屋は皆さん遮光カーテンを使われているようなのですが、なんとなくその理由が分かった気がします。
エアコンが効きづらくなるほど西日が入ってくるんでしょうね。
私も完全遮光ではないですが遮光カーテンをつけているので、ちょっと秋までは使わないとダメかもしれませんね。