昨年の秋頃に画面がバッキバキに割れたiPad。
もう7年以上使っていて、何回も落としたり何だりしても何もなかったのについに割れてしまったiPad。
新しいのが欲しいなと思いながらなかなかいい感じのものがなかったのと、年末あたりから「新しいiPadが発表される」と言われていたので待っていたのですが、やっと5/7に新作iPadが発表された。
iPad AirとiPad Proの二つなのですが、各11インチと13インチがあり、Proはさらにそこから内部で違いがあり合計6種類のiPadと言うことになる。
結論から書いてしまうと私はiPad Airの13インチを選びました。
元々、iPadは仕事によく使っていたのだが、そのほとんどをiPhoneでできるようになってしまっていた。
外出先でのExcelとか、現金決済以外の端末決済との紐付けとか。
以前はiPhoneでできなかったものもできるようになってしまっていたので、現在の使用用途は映画を見たりYouTubeを見たり、たまに仕事のPDFや画像を見るのに使っていたりした。
そんなこともあり、iPadで絵を描いたりと言うようなことをしないので、7年前のものでも何不自由なく使えていた。
ただ、画面が割れてしまうと流石にそれができなくなるよねと。
私はもう10年以上テレビというものを見ていないので、テレビが必要ないんですよ。
その代わりにiPadで映画を見たりするのですが、iPhoneだと画質は良いのですがちょっと画面が小さいなと。
そんな感じで使用していたので、テレビが無い分ちょっといいものが欲しいよねとも思っていました。
さて、それではなぜiPad Airの13インチにしたのか。
まず1つ目は、今回iPad Airの容量に128GBの容量が出たこと。
iPad Airって今まで64GBか256GBしかなかったんですよ、現在私のiPadの容量は128GBで使用済み容量が約60GB。
ほとんどがAmazon prime videoの映画なので消してしまえば良いだけなのですが、64GBだと本当にしょっちゅう容量を気にしなくてはいけない。
でも256GBはちょっと多いかなと。
多い分には良いのですが、Apple製品は容量が多くなるごとに値段が結構高くなるんですよ、今は64GBごとに8000円くらいかな。
なので64GBと256GBの差は24000円ほど変わるんです。
不要なものにお金をかけるなら他のものにお金を使いたいですよね?
なので、128GBのiPad Proを型落ちで買おうか悩んでいたんですiPad Proは液晶画面やスピーカーもいいですしね。
ただ、そっちの方がもうちょっと高いんですよ。
なので、新製品ならラインナップも増えるし、CPUナンバリングが上がればOSサポートも伸びるので長く使えるかなと。
そんな中で発表されたiPad Airには128GBがあったので迷わずにそれにしました。
iPad Proもちょっと頑張れば買えるかなと思っていたのですが、地獄のように高くなっていたので却下です。
液晶画面がものすごくいいものに変わったらしいので悩んだんですが、それにしても高ずぎるだろと。
iPad Airの128GBならギリギリ10万円いかないし。。。。と思って購入したのですが。。。
せっかくなら13インチの大画面にしようと思いキャンセルして再購入しました。
と言うのも、今まで13インチのiPadってProしかなかったんです、だから買おうと思うと20万に迫る勢いだったんですよ。
でも、iPad Airなら画面とかは劣るもの+3万で大画面になるのなら、長く使う予定だしそこは奮発してもいいのかなって思ったんです。
iPad AirからiPad Proに変える+7万もかかるが、13インチなら+3万円で済むからお得!と言う謎理論で。
あとは最近老眼が・・・・・・・・・・・出てきているので・・・・・・・・・大画面の方が楽かなと。
ってなことで、iPad Airの13インチを購入予約しました。
正直な話をするとiPad Airでさえもオーバースペック気味なんですよ。
でも、ノーマルiPadは流石に低スペックすぎるのと、Proの型落ちの方が結局高いのと、13インチの方が実は11インチのものよりもスピーカーがいいんですよ。
だからテレビ代わりに映画とか見るには楽しめそうかなって言うので選びました。
確かに円安になり高くなりましたが、これ今買わないとまた数ヶ月後には円安の影響で価格改定で数万高くなる可能性もありますから、数ヶ月待っていたと言うこともあり即決しました。
昔は安かったのにってことを言い続けても、今の円安が改善されるのはいつかわからないし、それを待ってて高くなってしまうなら今のうちにって思わないといつまでも割れたiPadを使うことになってしまいますからね(笑)