
一昨日は参議院選挙でしたね。
選挙の時はいつも母校で投票があります。
最近は事前投票などで行っていなかったのですが、久しぶりに母校に入ってみました。
ぐるっと校舎の裏まで回って校庭を回ってみたのですが。。。
なんか校庭が思いの外寂しくなっていて、今の子供達ってこの校庭で楽しいのかなとふと思ってしまいました。
端っこにあった土山もなくなっていました、ブランコもなくなっていました、ぶら下がり棒もなくなっていました。
鯉のいた池もなくなっていました・・・
良く最近の公園から遊具がなくなっているという話を聞きますが、ブランコってそんなに危ないものなのでしょうか?
私が子供の頃もそりゃ変な乗り方をしたりして怪我をしそうになりましたし、怪我をした子も知っています。
でも、そういう経験を経過して危ないこととそうでないこと、傷を負うと痛いということ、痛いから他の人にも痛いと思うことをやってはいけないということを学んでいくのではないでしょうか?
危ないから
そういう大人の心配を減らすために、子供の遊び場がなくなっていくというのは、結局子供の成長を妨げてしまうのではないかなとふと思ってしまいました。
なんか少し寂しい校庭になってしまっていて、自分の頃を思い出して懐かしい思い出に浸っていました。