母の日みたいです | 中野区東中野の鍼灸院 Five Elements

母の日みたいです

先日、お花屋さんで「母の日ギフトを送ってもらえますか?」なんて会話を聞いていて知りました。

本日は母の日みたいです。

母の日というのは、お花屋さんは鉄火場になります。

一年のうちの1/3くらいの儲けを母の日で稼ぐところもあるようです。

もちろん需要があるということはお花の値段もグンと上がります、基本的に母の日にはカーネーションが、クリスマスあたりには赤い薔薇の値段が上がってきますね。

母の日に何でカーネーションなのかというと・・・説明すると長くなるので調べてみてくださいね(笑)

ただし、色には意味が一応あります。

赤がお母さんが生きている場合に送る色、白はお母さんがいない場合に送る色。

私の子供の頃にもお母さんがいない生徒には白色の。。。なんてあった気もしますが、みんなの前でそんなことされたら目も当てられないということでそこらへんはふんわりとしていた気がします。

ただ、今はカーネーションも多種多様な色や大きさがあります。

厳密にはいろんな意味合いがあるのでしょうが、白いカーネーションを貰ったお母さんが嫌な思いをしたとしたら、気持ちを汲んであげないお母さんだけではないでしょうか(笑)

たいていのお母さんは、もらったことが嬉しいと思うと思いますので、思い思いのカーネーションを贈ればいいと思います。

ただし、先ほども書いた通りにカーネーションの値段はドンと上がります。

週末あたりには一本400円を超えるようなものも出てくるのではないでしょうか?

私個人としてはカーネーションをあげるのもいいと思うのですが、この時期は一年の中でもかなり沢山のお花が出てくる時期なので、その人が好きなお花に少しカーネーションを混ぜるような贈り方でいいのではないかなと思います。

お花屋さんであれこれ選ぶのって楽しいですよ。

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