JR・大江戸線 東中野駅から徒歩2分、中野区東中野の鍼灸院 Five Elementsです。
昨日、M4 Mac miniを購入し、現在その新しいMac miniでこのブログを書いています。
今回のM4 Mac miniはApple Storeではなくヨドバシカメラにて購入しました。
その理由はいくつかあるのですが、大きな一つは【ヨドバシゴールドポイント】がつく事。
実はApple製品ってヨドバシゴールドポイントがほとんどつかないんですよ、iPhoneとiPadは1%のポイント。
なので、Apple Storeで買うほうが在庫も多いし買いやすいんですよね。
しかし、Mac製品(Mac mini、Mac Studio、Mac Book、iMac)は5%のポイントが付くんです。
つまり高額な商品だと結構な金額のポイントが付くんですね。
ただし、カスタマイズ製品は買えないっていう制限もあります。
ここら辺は難しくなるので詳しくは書かないのですが、メモリや容量を増設しようとするとApple Storeでないと買えないという事です。
今回私が購入したのはMac miniの最小構成製品。
M4 Mac mini 256GBで94800円。
M2までのMac miniだとメモリが8GBしかなかったのですが、今回のM4から16GBになりました。
日本国内の金額は1万円高くなりましたが、メモリを8→16GBにしようとすると3万円価格が上がるのでむしろ安くなった感じです。
ちなみにドル価格では$599なので価格は変わらないのですが、円安という事で為替の影響を受けて日本の価格は1万円の価格アップということになっている。
メモリ8GBでは足りないの?という疑問が湧くが、Apple Intelligenceを使用するための最適環境ということで16GBスタートになったと思われる。
さて、容量(ストレージ)は256GBで足りるの???っていう疑問が湧きますよね?
これが全然足りるんです。
前回のiMacは1TBでした、1000GB。
このiMacが発売したのが2013年、まだcloudという概念があまりありませんでした。
なので、写真などは全てPC内に保存しているという時代だったので、512GBだと足りなくなってしまうので1TBという選択だったんですね。
ところが時は進みcloudという概念ができて、写真は全てクラウド保存になりました。
仕事で使う書類や画像も全てcloud。
cloudで保存したほうが他のiPhoneやiPadでも見れるので便利なんですよ。
月額使用料はかかりますが、私の場合はExcelなどのオフィス製品を使うと自動でついてくるので実質無料みたいなものです。
そして2013年iMacの容量を見てみたら・・・・・使用容量170GB。
1000GBなんて全く使わなかったんですよ(笑)
もちろんこれは私が仕事用で使用しているPCというのもあるのですが、そうでなくても今は動画や画像を見るのはiPadになってしまっているので、PCを使わないんですよね。
なのでPC内にデータがないんです。
アプリケーションなどをダウンロードすると容量を消費しますが・・・・・・
PCにアプリケーションは仕事用のものしかDLしませんからね。
ということで、私は256GBのMac miniで十分だと思いこのスペックのMac miniを購入しました。
2013年iMacだと、文字変換する時でさえ読み込みマークがクルクル回っていたのですが、さすがはM4チップ。
一瞬たりとも止まりません。
あとはこの小ささですよね。
本当にコンパクトでいい感じです。
iMacに比べれば確かに本体が別なので場所はとりますが。。。
この大きさなら問題なしですね!